捻挫後
2000年1月6日(木)
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とうとう、三段山で捻挫してしまった私。
まだ捻挫は痛い。でも、三段山へ行きたーい。
そこで今日、職場を休んでスポーツ系に強いと評判のK本整形外科へ行って来ました。足首を捻挫したまま三段山へ行くのは、やっぱり心配なもんで。で、診断ですが・・・

「腫れもだいぶひいたようなので、今日からお風呂に入ってもいいですよ。温湿布と痛痛剤出しておきます」(実は私は捻挫の直後にすでに露天風呂に浸かっていた!)
恐る恐る「あのう、今週末に山・・になんか行ってはダメですよね」
「山?どうぞ」
「えっ!良いんですか?」
「どんな靴を履くんですか?」
「プラスチックの靴です」
「でしたらギプスの代わりになって、足首を保護するので大丈夫です」
「・・・それじゃあ、極端な話スキーに行っても良いんですか?」
「どうぞ。スキー靴ならさらに足首の上までサポートするからいいんじゃないですか?膝とかならダメですけど」
「!!!だって、スキーで捻挫したんですよ?」
「うーん。そうですねえ・・・大抵、スキーで捻挫なら足首より上なんですけどねえ」
今ひとつ納得できない話である。

このときは、納得できないまま、三段山へ行ってしまった!結果はこの通り

皆さんが捻挫した場合は、山スキーに行くことだけは止めましょう(当たり前か・・・)。
たしかに、登りはオッケーです。スキーも、ボーゲンならオッケーです。
ただし、登りでキックターンをしてはいけません。スキーはテレマークターンをしてはいけません。そうすると、捻挫は確実に悪化することが判明しました。先生のうそつき・・・(泣)。

PS.
昨日、旭川秀岳荘へリリースの付け替えに行ったのですが、そこに噂のスカイホイ(変な名前)が入荷していました。
かなり惹かれるものがあり、買う一歩手前まで行ったのですが、理性を120パーセント発揮させて思いとどまりました。
1.スキーツアーでの使用報告が、まだない(自分でやれ!)。
2.解放機構が、TRP100と似ていたので、交換の意味がない(左右の回転でのみ開放)。などの理由からです。
ちなみに、私のGARMONTにも、うまくフィットしそうでした。

うーん。でも使ってみたいなあ。解放機構が良ければ買っていたと思います。でも\37,500は高いしなあ・・・


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