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| 三段山クラブでは1999年の発足当時より、ご一緒させていただいたテレマーカーの華麗な滑りや、登攀の状況、美しい三段山の自然などを紹介するオリジナルビデオを制作しています。そのビデオの最新版が、「三段山2001」です。 さて、この度の作品は、 新規編集機材投入費：50万円以上 製作期間：撮影は2000年11月～2001年7月、編集期間は3ヶ月。 使ったビデオテープ：60分テープで20本以上。カメラは・・一回壊れました。 その間、夫婦げんかあり、ボーナス＆へそくりのスッテンテンあり、夏山にもほとんど行けず毎日寝不足・・・波瀾万丈の末できたものです。 残念ながら、今回の作品はテレマークスキーに主眼を置いておりますので、山スキーヤー＆ボーダーの滑降シーンはほとんどありません（ツアーでご一緒した山スキーヤーの方々、ごめんなさい）。 昨年と比較して、滑り手のレベルはかなりアップしており、そのスピードと過激さ（斜度）には、そろそろ私もついていけません。(^_^;) 猛吹雪あり、アホウみたいな晴天あり、木との激突あり、滑落あり、笑いと涙とビールのてんこもり・・・ |
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 DVD「三段山2001」約45分「三段山2001」と「三段山2000」を収録してあります。 このビデオは、2000年11月から2001年7月までの三段山クラブの活動を、以下の5パートに分けて追った内容となっています。 part1:Powder Run-winter- (2000.Nov-2001.Feb) 三段山,富良野岳,十勝岳,北大雪 厳冬期、猛吹雪の中や、厳しい寒さの中での、パウダーラン。 一番厳しい時期ですが、一番雪質の良い時期でもあります。粉雪の舞う様をお楽しみ下さい。 part2:Ride The Wind-late winter- (2001.Mar-2001.Apr) 三段山,富良野岳,前十勝,翁コース 雪が少し締まってきた時期、晴れ渡っていても、強風の日が多く、雪もクラスト気味になります。 風に吹かれながら、時には突風のように、時には舞うように、風に乗って滑る。 part3:Under The Blue Sky-early spring- (2001.Apr-2001.July) 前十勝,十勝岳,安足間岳,旭岳,赤岳 ド快晴！紺碧の空の下、岩の間を縫うようにザラメの斜面を滑りまくります。 恒例の中岳キャンプツアーの様子も紹介します。 part4:Area of Chair Lift ニセコ、ピップ、富良野 腕の覚えのあるテレマーカー達が、ゲレンデのリフトエリアで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます。 当然コブあり、エアあり、オフピステでのツリーランあり。 part5:Sandanyama-Club Offstage 三段山クラブの舞台裏。転んで転んで転んで・・・転び尽くして、木に激突、滑落・・・涙と笑いとビールてんこ盛り。 どうか、冬山の楽しさと怖さ？を味わってください。 |
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ビデオ三段山
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DVD三段山
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新マーク
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| 前の作品、「sandan yama 2000」のご案内は、こちらです。 | ||