sandan yama 2000
ミレニアムエディション

三段山ステッカー
2001年タイプ
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三段山クラブでは一昨年より、ご一緒させていただいた方々の華麗な滑りや、美しい三段山の自然を描写したオリジナルビデオを制作しています。そのビデオの2000年版が、「sandan yama 2000」です。
三段山クラブマークも作りました。しかも、時々バージョンアップするという・・・
、欲しい方は自由に使ってください。フリーデザイン-使用制限無しです。

ビデオ「sandan yama 2000」ミレニアムエディション
このビデオは、基本的には1999年11月から2000年5月までの三段山クラブの活動を、以下の三パート+付録に分けて追った内容となっています。

1.ネイチャー編
三段山の美しい自然を盛り込んだ、バックカントリースキーの魅力を紹介。
一シーズン毎週のように通った三段山のあらゆる素顔。吹雪あり、晴天あり、深雪あり、クラストあり。派手ではないけど、テレマーカー達の渋い滑りが見られます。

2.技巧編
閉鎖されている北大雪スキー場での深雪祭りと、ニセコでの中島さんをはじめとする超技巧テレマーカーによる滑りのすべて。
噴水のようなパウダーや、エア、コブ滑りが見所です。なぜか里谷多恵ちゃんも・・・ちらりと・・・(^_^;)

3.イカレてる編
春山スキーシーズンでの、イカれた滑り特集。
テレマークを始めて間もない頃の石橋(JIN)さんの滑りが見られます。
前十勝や旭岳周辺で飛びます、落ちます。テレマーク、アルペン、ショートスキーなど道具は問いません。とにかく雪を爆砕しながら滑ります。
今回は、北北海道不良テレマーク隊(仮称)が大活躍。空撮(うそ)によるダイナミックなアングル映像で、お届けします。

あとは、付録として
4.「良い子の特別ふろく」
三段山クラブの正体というか、舞台裏を撮影したお笑いビデオみたいなものです。
ゴールデンウイーク中の中岳温泉入浴シーン、雪崩埋まりシーン、爆笑大転倒シーンなどが満載です。

5.「昨年の僕ら」(注:DVD版では削除されています)
「sandan yama 1999」(懐かしのオリジナルビデオ第一弾 学祭風のノリがあります)
「sandan yama 1999 early spring version」 (春を迎えて、景色も滑りもパワーアップしたバージョンです。自転車を持ち込んだり、馬鹿な試みもいろいろやっています)

全30分。前半の3部作は、初めてのシリアス?大作です。
使用した素材テープは10本(60分)、ビデオ編集ソフトはAPPLE Final Cut Pro(良いソフトですね)、使用機材はAPPLE POWER BOOK G3 500(モバイルビデオ編集機)、DV編集用ハードディスクは20GBをほぼ使い切りました。
あとは、全部家庭用ビデオSONY DCR PC-1+防水パックで作りました。まともなカメラと三脚が欲しいところです。

三段山ステッカー
西暦2001年を迎えるに当たり、三段山ステッカーも21世紀に対応すべくリニューアルされることになりました。具体的な変更点は、
1.テレマーカーのポジションがより近代的になり、スピード指向のフォームになっていること。
2.sanndan.netの取得に対応して、ステッカーの下部にURLが記載されたこと。
HPのリニューアルと重なって、新生三段山クラブの誕生だっ!!


左が新マーク。右が旧マークです。
新マークをクリックすると、マークの大きな画像を貼ったページへ飛びますので、その画像を保存し、適当な画像ソフトで縮小してからプリントアウトしてください。300dpiにすると適度な大きさになるようにしてあります。

ちなみに、テレマーカーが背負っている赤い旗はなんだ?という声も寄せられますが、あれは登攀中にたてていき、帰りに回収しながら確実にもと来たルートをたどるための”デポ旗”というものです。吹雪の時に、こいつほど役にたつものはありません。
三段山クラブでは、かならずこいつを携行して山へ入ります。クラブのシンボルのようなものです。


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