サイクルトレーラーに自分で乗り込むことができるようになりました |
すっかりサイクリングが好きになった双子 |
心配そうな旦那の親父に見送られて自宅から出発
今回のテーマは”door to door”でもあります |
旭西橋
向こう側に旭橋が見えます
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しばらく河川敷を走ります。とても開放的な雰囲気
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サイクルトレーラーを引く旦那 |
旦那 |
やがて堤防上を走ります。低勾配の堤防なので安心感があります |
しばし石狩本線に平行して走ります。キハ261系「スーパー宗谷」が通過しました |
緑のキャノピーと沢山の落ち葉。とても良い雰囲気です |
伊能駅に到着 |
国道12号線からも良く見える看板 |
サイクリングロードの標識 |
春志内休憩所
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子供達も休憩 |
木陰は快適でした。これで道程の半分以上来たことになります |
泥や枯葉がたくさんトレーラー内に入っていたので、ここからカバーを降ろすことにしました |
春志内隧道 |
センサーで自動点灯する照明器が設置されていました |
隧道を出るとソーラ&風力発電機が建っていました |
隧道内の照明用だと思います。実用性はともかく、おもしろい試みですね |
快適に走ります
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何カ所か真新しい雍壁を見かけました。かなり整備されているようです |
旦那は、この古い石組雍壁が好きですが・・イモリがいました |
鉄道時代の古い電柱 |
同じくつり下げ式照明灯 |
もうすぐ神居古潭です |
ホームが見えてきました |
神居古潭に到着
ホームの損傷がひどく、立ち入り禁止の柵が美観を損ねているのが残念
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外人サイクリスト達の歓迎を受けました |
駅名標 |
蒸気機関車3両(29638,C57-201,D51-6)が展示されています |
機関車のディテール
少々痛みが目立ちます
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この先の神居古潭隧道は、残念ながら立ち入り禁止 |
長男は、初めて見る蒸気機関車に大喜びでした |
廃止当時の景観をよく保っている旧神居古潭駅構内の様子 |
旧神居古潭駅(明治44年開業)
小規模駅舎建築の典型例であり,明治時代の西洋建築意匠導入時の特徴を残しています |
神居大橋
補強工事により、一度に100人が渡れるようになっていました
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真っ白な吊り橋は、神居古潭のシンボルです |
仲の良い双子 |
神居古潭の対岸にある商店
昔は何件も軒を連ねて活気がありましたが、今は一件だけです
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お母さんのお弁当。
おにぎりやトウキビを頬張る次男。 |
商店でビール、スモモ、トウキビ、お菓子を買ってハイキング気分を味わいました。 |
では帰りますか。 |
旭川サイクリングロードの良さを再確認しました。また来ようと思います。ちなみに石狩川の左岸もサイクリングロードとなっていますが、こちらは旧国道12号線を使用したもので、ほとんど木陰が無くて暑く、夏に走るのはお薦めしません。