2000.3.12(日) 三段山スキーツアー (秀岳荘主催グルメ三段山) メンバー;旦那,秀岳荘の方々と参加者 合計 13人だったかな?(二日酔いの為曖昧) |
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今回は写真が多いため、写真だけ別ページに掲載しました。 そちらとこちらの二つのウインドウを同時に開いて見ると便利です。 |
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秀岳荘テレマーク&山スキーツアー うまいもの?&三段山 今年も懲りずに三段山グルメパウダーツアーを企画しました。土曜日の午後白銀荘に集合早めについた人はスタッフとともに軽く足憤らしをして温泉に直行汗を流した後はOD料理入?阿部がつくる感激のつまみの数々!今年は何がでるか!ピールによし、吟醸によし(お酒は美瑛の土丼商店で仕入れてくると幸せです)できるだけ夜更かし深酒はしないで?翌朝はピカピカのパウダーを攻めに行きます 二日酔い対応朝食育り。 ■主 催 秀岳荘アウトドアクラプ ■期 日 2000年3月11日(土)〜12日(日) ■日 程 3/11 午後からモの条件を見て三段山途中まで 3/12 稜雲閣から崖尾根〜三段山〜白銀荘 稜雲閣〜ガーデン上富良野 翁コース 雪質と体力と・・PM4時ごろ現地解散予定 ■繁合場所 3/11 PM1時 吹上温泉白銀荘駐車場簾合(PM6時〜タ食時間) 3/12 AM6時 吹上温泉白銀荘駐車場繋合 ■食 事 うまい夕食・朝食を用芯いたします(昼食、おやつ、お酒は各自持参) ■装 備 口スコツプ 口ピーコン(レンタル可) 口テレマークor山スキー&ブーツ 口ゾンデ棒 口ダウン・フリース等の防寒着 口山スキーに適したウエア 口手袋(2組:1つは保温性の高いもの) 口目出帽・替えソックス 口非常良 口ザツク 口昼食1食 □サングラスorゴーグル 口テルモス(魔法瓶)・水筒 口ワツクス 口シール(接着力の点検を、弱い場合はピニールテープを持参して下さい) 口コンパス 口地図(1/25000) 口ヘッドランプ(電池のチエツクを) 口ポケツトナイフ 口ファーストエイドキット(医薬品) 口ホイツスル 口タオル・洗面用貝 口楽しい括題 ■料 金 宿泊 ¥10,000(保険料・合泊食襲代込み) 日帰り ¥4,000 (保険料・入浴料込み) ■定 員 15人(最低遂行人数4名以上) ■申し込先 秀岳荘各店まで料金を添えて申し込み下さい ■キャンセル お客様の御都合により参加を取り消される場合は6日前〜2日前迄は 料金の半額、前日以降は料金の全額の取消料とをいただきます ■悪天体策 当日悪天侯の巧合は現地でルート変更、中止になる場合もあります (希望により雷崩講習会又は救急蘇生法講習合に振り返ることもできます) 宿泊のかは当日中止の場合でも30%を食材費としていただきます 以上は、秀岳荘でもらった案内。今回私はこれに参加した。 先の北大雪のイベントで、直接秀岳荘の阿部さんから今回の秀岳荘テレマーク&山スキーツアーの話を聞いていて気になっていたが、どうしようか悩んでいた。 しかし、締め切りギリギリに”うまいもの””三段山””吟醸”という三大キーワードに押し切られる感じで宿泊参加することにした。期待は裏切られなかった。いや、予想以上だった。特に吟醸・・・ 写真1:11日に出くわした異様な一団は、やっぱり秀岳荘ご一行様だった!この密な隊列は翌日にも忠実に組まれることになる。 写真2:11日の宴会の様子。大盛り上がりで楽しかった。皆さん話題豊富でおもしろい方ばかり。食事も本当においしかった。吟醸もうまかった。 この後、ほとんどの皆さんは明日にお酒を残さぬよう健全に眠りについたのだが、皆が寝静まった後にも、ごにょごにょ怪しい会話をしながらいつまでーも吟醸を酌み交わす二人組が居た!私とOさんである。 実に楽しかったのだが、私は翌日大変な代償を払う羽目に・・・ 写真4:12日稜雲閣前にて、当日参加組と合流しての記念写真の様子。皆さん元気である。そして私は・・・車の影で吐いていた。すみません皆さん、私は完全な二日酔いです。それも超弩級の・・・ 写真5:今年の秋発売されるという新型ビーコン、なにやらコンパクトで安くてトランスルーセントで、便利なものらしい。並べると、横のオルトボックスのビーコンが間の抜けた感じに見える。ビーコンは全員が携帯した。 写真6:三段山崖尾根コースへ出発。しょっぱなから難所の二本松地点崖越えの様子。自分で自分に戦力外通知を出していた私は、「ここで雪崩が起こったら、このテープ高く売れるかなあ?」とか不謹慎なことを言いながら最後尾でへろへろと撮影していた。 写真7:崖尾根へ上がったところ。ここいらは、ちょっとブッシュが濃い。 写真8:弱層テスト講習の様子。 写真9:崖尾根沿いにかなり高度を稼いだ後、良い斜面を見つけながら滑降。 写真10〜12:皆さんの勇姿。良い雪でしょ? 写真13:樹林帯に到着。二日酔いにやられた頭で、てっきりもう帰るのかと思っていた私。実はここまではプレリュードにすぎなかった。 写真14:今度は白銀荘コースに合流して登り返す。なんだか黙々と行動食を食べている皆さん。 写真15:再び密な隊列を組んで沢を詰めている皆さん。実に秩序正しい。今日は視界不良な為、山頂は狙わずにおいしい斜面だけを頂くことにする。 写真16:もう少しで尾根へ出るところまで高度を稼ぎ、そこから滑降準備に入る。皆さん手慣れている。 写真17:絶好の斜面へ滑降開始!カメラを構えていると、大人数が降ってきてちょっと恐かった。みんなうまい。 写真18:今回のイベントで、実は一番気に入った「アトミックパワーメット」(勝手に命名)。この方は滑りも”アトミック”だった。 写真19:恐怖!チョッカリ娘登場(失礼)何のことか分からないと思うが、説明のしようもない。とにかく、チョッカリであった。 写真20:二段目の下で、初めて太陽が出て全員でなんとなく光合成中。実に穏やかな時間が流れる。ここで私は二日酔いからやっと開放されてビールを飲んでいた(やれやれ)。 写真21〜23:一段目の斜面で暴れる面々。ちなみに今回のツアーでは、転倒シーン爆笑コレクションが大分増えた(^_^)。これぞテレマークスキーの醍醐味である(?)。 写真24:三段山をしゃぶり尽くすがごとく、今度は翁コースにチャレンジする!車フル回転で参加者を運ぶ。ちょっと、部分的にフル回転しすぎた車もあったが(^_^;)。 写真25:こんなコースにこんな斜面が?!というくらいの急斜面が我々を歓迎してくれる。果敢に挑む阿部さん。かっこいー。 写真27:カッコ良かった阿部さんだが、最後に温泉にはまる。このあとの救助は難航した。 写真28:バーデン上富良野に到着。一日が長かった・・・これはもちろんツアーの内容が充実していたからであって、決して私が超弩級二日酔いにやられていたからではない!と、思う。 最後に、皆さんご苦労様でした。秀岳荘の方々ありがとうございました。素晴らしいツアーでしたよ。 |
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